八重の桜応援ファンサイト管理人として、他のサイトやブログに書かれている感想なんかも楽しみながら読ませて頂いているのですが、その中で気になるが・・・

八重の桜はつまらない!

という感想です。
もちろん、八重の桜の感想は人それぞれなので面白い・つまらないなど様々だと思います。
個別の感想にフォーカスするより、八重の桜がつまらないという感想の背景を考えて観たいと思います。

民放のドラマと違い大河ドラマは長期間放送される事もあり、注目されるケースも多く題材を選ぶにあたっては様々な角度から選定されています。
(単純に視聴率だけ比較すると民放のドラマより大河ドラマの方が高いケースが多いのですが・・)

今回は、東北大震災で被害にあった東北地方復興!その中でも福島にスポットがあたったのはご存知の方も多いかもしれません。

その為、ある程度は時代背景や会津藩の人物模様を描かなければいけないという部分が宿命づけられていると思っています。

ドラマを面白くする要素は様々あると思うのですが、最大の要素は主人公に対して障害や師(メンター)などかかわり、成長する場面を見せていく事だと思います。

現在、8話まで八重の桜をみたのですが・・・時代背景や会津藩(特に松平容保公や西郷頼母)に焦点があたっており、会津藩の幕末物語を見ている印象があります。

先ほど書いた通り、福島復興が目的に入っている以上、山本八重だけでなく周辺の人物模様も描きそれぞれの人物のゆかりの地などを紹介し観光需要につなげていく!そんな思惑もあるのかもしれません。
(あくまで個人的な感想です。)

八重の桜がつまらない

という感想は、ある意味的を射ているのかもしれません。
山本八重にだけ焦点をあてるのではなく、幕末・明治維新を会津藩の視点から描いているいる会津幕末物語としてみると納得してみれるかもしれません。

逆に、会津幕末物語だとあいまい過ぎて視聴率がわるくなる事に加えて平清盛同様悲劇的な最後が待っているので題材にしにくかったんだと思います。

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