ここ最近、朝テレビを見ると65歳定年制のニュースが流れているのを見かけます。
65歳定年制とは?
厚生年金の支給開始年齢が65歳に引き上げられたことに伴い、定年退職の年齢を65歳まで引き上げられた制度の事です。
この65歳定年制のメリット・デメリットそして改善策が連日報じられているわけです。
「八重の桜の薩摩藩から考える現代の65歳定年制。」の続きを読む »
ここ最近、朝テレビを見ると65歳定年制のニュースが流れているのを見かけます。
65歳定年制とは?
厚生年金の支給開始年齢が65歳に引き上げられたことに伴い、定年退職の年齢を65歳まで引き上げられた制度の事です。
この65歳定年制のメリット・デメリットそして改善策が連日報じられているわけです。
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八重の桜 第8話「ままならぬ思い」の感想です。
今回から、新撰組も登場し幕末に突入といった感じです。
八重の桜第8話では、新撰組ではなく壬生浪士隊と呼ばれていました。
前回の八重の桜第7話に引き続き、孝明天皇役の市川染五郎さんと松平容保(まつだいらかたもり)公役の綾野剛(あやのごう)さんの熱演にが光っていたと思います。 「八重の桜 第8話感想 松平容保と西郷頼母のままならぬ思い」の続きを読む »
2013年の大河ドラマ八重の桜で西田敏行さんがの配役が決定!
キャスティングは以下のようになっています。
西郷頼母(さいごうたのも)役
キャスト:西田敏行(さいごうとしゆき)さん
※この記事は一部ネタバレと八重の桜のあらすじを含みます。
西田敏行(さいごうとしゆき)演じる西郷頼母(さいごうたのも)は、会津藩で家老を代々務める歴史と格式のある家柄に生まれた人物です。会津藩主松平容保が京都守護職を要請されたさいに辞退する事を進言しますが受け入れられず・・その後も度重なる京都守護職辞退の進言を家老職解任されます。
おそらく、他の会津藩士も西郷頼母同様に考えていた人間がいたと思います。
会津藩の領民をの事を考えた上で立場的にも、京都守護職を早々に辞退した方が良いと言い続けた人物だった事が伺いしれます。
また、不戦はだったにも関わらず「白河口の戦い」で総督として戦い惨敗を喫します。その後母親・妻女など一族21人が自刃し、一人取り残される不遇の人物です。
不戦を唱えながら、戦いの渦中に身を投じるあたりは、太平洋戦争の山本五十六を連想させます。
一族の自刃をきっかけに、不戦恭順の主張を変え会津藩主松平容保はじめ一同玉砕を唱え城を退去させられますが、その後紆余曲折を経て天寿を全うします。
八重の桜の登場人の中では、その生涯が書籍化されている数少ない人物でもあります。
大河ドラマが始まってから売り切れが続出して、現在入手できるのは数冊のみになっています。
西郷頼母の生涯を描いた在庫がある数少ない1冊!
演じる西田敏行さんは、福島県の郡山出身で会津弁を違和感なく話してます。
(郡山市と会津では、本当は方言が違うのでもちろん方言の練習をされた上での成果だと思いますが。)
現在は、様々な作品に出演されていますが過去には設立した劇団の失敗など、順風満帆な人生ではなくつねに挑戦の連続でした。
大河ドラマの出演も多く、徳川家を演じることが多いようでしたが過去に大河ドラマ翔ぶが如くでは、主役の西郷隆盛役のオファーがきた時に、地元会津若松の友人に相談し「長州は駄目だが、薩摩なら大丈夫だ」とのアドバイスで出演を決めたとの逸話もあり、未だに会津戊辰戦争の影響が残っている事を伺い知る事ができます。
2013年の大河ドラマ八重の桜で孝明天皇の配役が決定!
キャスティングは以下のようになっています。
孝明天皇(こうめいてんのう)役
キャスト:市川染五郎(いちかわそめごろう)さん
※この記事は一部ネタバレと八重の桜のあらすじを含みます。 「八重の桜 孝明天皇役に市川染五郎さんが決定!」の続きを読む »
2013年の大河ドラマ八重の桜で齋藤工さんがの配役が決定!
キャスティングは以下のようになっています。
神保修理(じんぼしゅり)役
キャスト:斎藤工(さいとうたくみ)さん
※この記事は一部ネタバレと八重の桜のあらすじを含みます。 「八重の桜 斎藤工さんが神保修理役に決定!」の続きを読む »
八重の桜イベント情報の御案内です。
江戸東京博物館にて『八重の桜 逆境にこそ咲く花あり』展覧会が開かれる予定です。 展覧会の詳細は下記の通りです。 「八重の桜イベント情報 江戸東京博物館:八重の桜逆境にこそ咲く花あり」の続きを読む »