NHK大河ドラマ「八重の桜」ですが、書籍のドラマ化ではないため脚本家の「山本むつみ」さんが書かれたこちらの本が実質的な原作本的な位置づけになります。

山本むつみさんの名前だけ聞かれても御存知ない方もいらっしゃるかもしれません・・

実は、2010年のNHK朝の連続テレビ小説、「ゲゲゲの女房」の脚本家の方なんです。
「ゲゲゲの女房」と言えば、前半こそ視聴率に苦しんだものの後半では好調に視聴率が推移したドラマで、朝の連続テレビ小説を成功に導いた立役者のお一人です。

実は、ゲゲゲの女房には裏話もあり・・・
山本むつみさんは、朝の連続ドラマ小説の題材が決まる負けから脚本担当として決まっており
逆に、たまたま見かけた「ゲゲゲの女房」に惚れ込んで題材として推薦したそうです。
題材を見抜く目とヒットメーカー脚本家として腕と両方をあわせもつ彼女に「八重の桜」がどう料理されるのか楽しみです。

ちなみに出身は、北海道旭川市なのですがこれもなにか運命的なものを感じます。
※会津若松城陥落後に戊辰戦争が終結したのは北海道の五稜郭

 

で今回の原作本(&大河ドラマ八重の桜)は「新しい挑戦」がテーマだと感じています。

平安・鎌倉時代であれば、平清盛・源頼朝を主人公に
戦国時代であれば、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康など
様々な視点で大河ドラマが作れてきていたと思います。

ただ幕末・維新時代に関しては、新政府(薩摩藩&長州藩など)側からの視点が多く幕府側視点の大河ドラマはほぼなかった状況です。
※第43作NHK大河ドラマにて新選組が描かれていますが・・・かなり創作の部分も含んでいるようですので今回は敢えてふれていません。

そんな中で、はじめての幕府側からの視点で描かれる大河ドラマになります。

 

活字が苦手な方は、月間ジャンプでも連載がマンガ「八重の桜」の連載が始まったようです。