先日、『八重の桜』のロケ地巡りとして行った鶴ヶ城観光!
その際に、会津若松市民の方々に『八重の桜』第2話の感想を聞いてみました!
- 綾瀬はるかさんの会津弁が上手で違和感がない
- 今まで大河ドラマは一度もみた事ないけど今回から見始めた!
- いよいよ綾瀬はるかさんが出始めたのでこれからが楽しみ!
- 山本八重の子役の子の演技が良かった!
など、ちょっと前回とかぶるる感想もあったのですが・・・
今回は、面白い感想が聞けました!!
(感想というより、ちょっとおもしろい『八重の桜』の楽しみ方です。。)
『家族で『八重の桜』が放送される度に撮影に使われたロケ地の場所を言い当てている』
との事のでした。
確かに、会津若松市民ならではの楽しみ方ですね!
鶴ヶ城や御薬園・日新館など有名なロケ地はすぐにわかると思うのですが・・・
草原や山々からどの辺の地区が予想しているとの事でした。
しかし・・・八重の桜のメイキング映像は会津若松市にある『八重の桜大河ドラマ館』で一部放送されているだけなので正解を知る事は出来ない訳です・・・・。
でも、家族と一緒にロケ地を予想するその時間が家族だんらんになっていいのかもしれないですね。
歴代の大河ドラマに登場した地元民の中でも、こんな楽しみ方をするのは地元会津をこよなく愛する会津市民ならではかもしれません。
先日も書いたとおり、鶴ヶ城のガイドさんがボランティアでやっていたりと会津を愛する気持ちと会津を知って欲しいという気持ちは、話していて世代を問わず感じます。
ここで朗報です!
会津若松市民以外の皆さんでも、『八重の桜』をより楽しんでもらうための一冊を見つけました!
カメラで撮影されが場所が、大河ドラマ『八重の桜』のストーリーのどの辺に登場すのか探しながら見るのも面白いかもしれません!
ちなみに、アマゾンのブックレビューは正反対の意見が書かれていておもしろいですよ!